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杜甫 李白を詠う
・贈李白[五言律排]
・贈李白[七言絶句]
・送孔単父謝病歸游江東,兼呈李白
・遣懐 
・冬日有懐李白 
・春日憶李白 
・飲中八仙歌 
・夢李白二首 
・天末懷李白 
・昔游 
・不見

李白杜甫を詠う
行路難 三首  李白
魯郡東石門送杜二甫
沙邱城下寄杜甫

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■ 杜甫 李白を詠う


925 冬日有懐李白




925 冬日有懐李白 冬の日に李白をおもって作った詩である。これは天宝4載の冬作者が己に長安に帰って後の作、李白は時に江南に在った。翌年の春、李白にあてて書く。





寂寞書齋裡,終朝獨爾思。


更尋嘉樹傳,不忘角弓詩。


短褐風霜入,還丹日月遲。


未因乘興去,空有鹿門期。







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